耳鳴りの改善

カルナクリン錠50は耳鳴りの薬?

耳鳴り改善薬の種類

 

耳鳴りの症状で病院に行くとよく処方される薬が何種類かあります。

 

 

カルナクリン、メチコバール、ストミンA、アデホスコーワなどが、耳鳴りの薬として知られています。

 

私も長いこと耳鳴りがひどかったのですが、病院に行った際、まずメチコバールとストミンAのセットを処方されました。

 

別の病院では、メチコバールとストミンAに加え、カルナクリン錠50とアデホスコーワ顆粒10が処方されました。

 

いったいこのカルナクリン錠50とはどのような薬なのでしょうか。カルナクリン錠50は、耳鳴りに効く薬なのでしょうか。

 

カルナクリン錠50は、耳の周りの血流を良くしてくれる薬のようです。耳の周りの血流が良くなることで、耳鳴りが改善しやすくなるみたいです。

 

 

 

私が飲んだ耳鳴り改善薬について

 

私は最初の頃はメチコバールとストミンAのみを飲んでいたのですが、その後でカルナクリン錠50とアデホスコーワ顆粒10も処方され、追加で飲むようになりました。

 

やはりカルナクリン錠50も一緒に飲んだ方が耳鳴りに効いている感じがします。

 

カルナクリン錠50を飲むことで耳の周りの血流が良くなっているからか、目の疲れまでとれている気がします。

 

目が凝ると首や肩も凝り、頭痛がしたりして耳鳴りもうるさくなってきます。

 

私はパソコンやスマホをよく使うので、目がパサパサして、目を開けているだけでも疲れを感じることがよくあります。

 

カルナクリン錠50を飲むようになってから、涙の量が増えたというか、目が潤っているような感じがしています。

 

血流が良くなることで、凝りがほぐれ、耳鳴りも静かになるのでしょうね。

 

メチコバールとストミンAだけ飲んでいた頃よりも、カルナクリン錠50が追加されてからの方がより耳鳴りに効いている感じがします。

 

私はカルナクリン錠50とアデホスコーワ顆粒10を一緒に処方されているので、きっとこのセットが耳鳴りに良いんでしょうね。

 

副作用は、私は全くありませんでした。何年も飲み続けて良いと言われたので、きっと副作用が出にくい薬なんでしょうね。

 

その分、耳鳴りの改善も本当にゆっくりです。何年も何年も飲み続けて良いということは、完全に治るまでは何年もかかるということですね。

 

ですが確実に耳鳴りに効いているようですし、副作用も今のところなく安心なので、カルナクリン錠50はしばらく飲み続けたいと思います。