耳鳴りがするときにアルコールを飲むと
アルコールを飲むと耳鳴りが悪化する?
アルコール摂取って、健康にあまり良くないイメージがありますよね。
アルコールを摂取しすぎると、肥満やガンのリスクが上がるなんて言いますし。耳鳴りが鳴っている時にアルコールを摂取したら、悪化しそうですよね。
でも寝る前のお酒はやめられない!飲み会にも参加しなきゃならない!そういう人もいると思います。
そこでアルコール摂取で耳鳴りは悪化してしまうのか、ちょっと試してみました。
私は耳鳴りがひどくて、耳鳴りが鳴り止むということがありません。常に鳴り続けています。
そんな私が色々な種類のアルコールを飲んでみて思ったのは、お酒の種類によって耳鳴りへの影響が違うということです。
アルコール摂取は耳鳴りを悪化させるのか
アルコール摂取の耳鳴りへの影響1
- チューハイ
チューハイは、寝る前に500ml缶を1本飲んだだけでも次の日の耳鳴りがひどくなりました。
アルコール摂取の耳鳴りへの影響2
- 発泡酒
発泡酒も500ml缶を1本飲んだだけで耳鳴りが悪化しました。
アルコール摂取の耳鳴りへの影響3
- ハイボール
チューハイや発泡酒よりはましな気もしますが、ハイボールも500ml缶1本で耳鳴りがうるさくなりますね。
アルコール摂取の耳鳴りへの影響4
- ビール
ビールはものによります。色々合成されて安く売られているようなビールとかだと、けっこう次の日に響きます。
アルコール摂取の耳鳴りへの影響5
- 日本酒
日本酒は、合成酒を2合飲むと次の日の耳鳴りが悪化します。清酒の方が耳鳴りへの影響が少なかったです。
アルコール摂取の耳鳴りへの影響6
- ワイン
ワインはすごいです。何杯飲んでも耳鳴りの大きさが変わりません!
ワインをそんなに大量に飲んだこともないですが、グラス3杯ぐらいだったら全然、耳鳴りはひどくならないです。
まとめ
アルコールの摂取で耳鳴りが悪化するんじゃないか、と気になっている方もいるかと思います。私の場合はワインだけは耳鳴りへの影響がほとんどありませんでした。
耳鳴りを悪化させたくないけどアルコール好きという方は、ワインを試してみるのも良いかもしれません。飲みすぎは注意ですが!